「背負うものが8回と9回では違う」巨人・中川皓太 大勢いない東北遠征では9回マウンドに立つ可能性大
巨人の中川皓太投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト(27日、秋田)
今回の東北遠征に巨人の守護神、大勢投手の姿はありません。大勢投手のいない間、その代わりを務める最有力候補として名前が挙がっているのは中川皓太投手です。6月の防御率は「0.00」、被打率は.179と素晴らしい数字を残しています。
主に8回を投げるセットアッパーとして活躍してきた中川投手ですが、2019年にはクック投手が離脱した後に守護神として9回を投げることもありました。
「背負うものが8回と9回では違うものがあったりする感じはあるかな」と“急造”守護神を経験したことについて話した中川投手。「(あのときから)間も空いているんで、あんまりそう思わないように、初めてやるくらいの感じで、変わらずできればいいかなと思います」と続けました。
大勢投手が遠征に帯同していないことについては「みんなでカバーして、僕だけじゃなくて。雰囲気もいいですし、大勢がいないのはしょうがないので、みんなでカバーしてやるしかないと思っています」と述べました。
今回の東北遠征に巨人の守護神、大勢投手の姿はありません。大勢投手のいない間、その代わりを務める最有力候補として名前が挙がっているのは中川皓太投手です。6月の防御率は「0.00」、被打率は.179と素晴らしい数字を残しています。
主に8回を投げるセットアッパーとして活躍してきた中川投手ですが、2019年にはクック投手が離脱した後に守護神として9回を投げることもありました。
「背負うものが8回と9回では違うものがあったりする感じはあるかな」と“急造”守護神を経験したことについて話した中川投手。「(あのときから)間も空いているんで、あんまりそう思わないように、初めてやるくらいの感じで、変わらずできればいいかなと思います」と続けました。
大勢投手が遠征に帯同していないことについては「みんなでカバーして、僕だけじゃなくて。雰囲気もいいですし、大勢がいないのはしょうがないので、みんなでカバーしてやるしかないと思っています」と述べました。