「 もちろんプレッシャーはある」背番号10を受け継いだ甲斐拓也 阿部監督からの言葉は“うれしくも重たい言葉”
背番号10を阿部監督から手渡される甲斐拓也選手
プロ野球・巨人にFA移籍することが決まった甲斐拓也選手が26日、都内で入団会見を行いました。背番号は「10」となります。
「グラウンド上でキャッチャーは監督。そういった役割があり、司令塔としてやってもらいたい、と。背番号10番もそういった思いを受け継いでほしい、と直接いただいた。僕からしたらうれしい言葉でもあり、実際、重たい、重くのしかかる言葉でもあるな、と思いました」
甲斐選手は交渉の席に参加した阿部慎之助監督からかけられた言葉をこう振り返りました。また、巨人の印象を聞かれると、「若い選手がすごい力をつけてきている」と語ると、「勝たないといけないチーム。勝ち続けないといけないチームなので、そこの責任、もちろんプレッシャーはある」と続けました。
また、パ・リーグからセ・リーグに移ることによって、野球も少し変わるのではないかと指摘を受けると、「野球選手である以上、常に学ぶことは大事。それは何歳になっても変わらない。そういった戦いをするなかで、セ・リーグの野球を実際にやらせていただけるという環境であるなら、やって野球をたくさん勉強したい、挑戦し続けたいなと思います」と表情を引き締めました。
「グラウンド上でキャッチャーは監督。そういった役割があり、司令塔としてやってもらいたい、と。背番号10番もそういった思いを受け継いでほしい、と直接いただいた。僕からしたらうれしい言葉でもあり、実際、重たい、重くのしかかる言葉でもあるな、と思いました」
甲斐選手は交渉の席に参加した阿部慎之助監督からかけられた言葉をこう振り返りました。また、巨人の印象を聞かれると、「若い選手がすごい力をつけてきている」と語ると、「勝たないといけないチーム。勝ち続けないといけないチームなので、そこの責任、もちろんプレッシャーはある」と続けました。
また、パ・リーグからセ・リーグに移ることによって、野球も少し変わるのではないかと指摘を受けると、「野球選手である以上、常に学ぶことは大事。それは何歳になっても変わらない。そういった戦いをするなかで、セ・リーグの野球を実際にやらせていただけるという環境であるなら、やって野球をたくさん勉強したい、挑戦し続けたいなと思います」と表情を引き締めました。
最終更新日:2024年12月28日 9:02