【春高バレー女子】連覇に向け就実が4強入り 前々回女王撃破の共栄学園と下北沢成徳の東京代表2校がベスト4進出
春の高校バレー 女子トーナメント表
バレーボールの高校日本一を決める“春の高校バレー”全日本バレーボール高等学校選手権は7日、大会3日目を迎え、男女3回戦・準々決勝が行われました。
女子は大会連覇を狙う岡山代表・就実が3回戦で鹿児島代表・鹿児島実業を2-0で破り、準々決勝では大阪代表・大阪国際を2-0と共にストレート勝利をおさめ、準決勝に順当に駒を進めました。
インターハイ王者の大阪代表・金蘭会は準々決勝で島根代表の安来に対して第1セットを25―10と大差で奪うと、第2セットも25―12と安来を寄せ付けず、準決勝へ勝ち進みました。
3回戦で前々回女王の古川学園(宮城)を破った東京代表の共栄学園は大分代表・東九州龍谷に対し2―0で勝利。東京代表のもう一校、下北沢成徳も熊本県代表の熊本信愛女を2―0で下し、東京代表2校がベスト4に進出する形となりました。
準決勝は11日に行われます。
女子は大会連覇を狙う岡山代表・就実が3回戦で鹿児島代表・鹿児島実業を2-0で破り、準々決勝では大阪代表・大阪国際を2-0と共にストレート勝利をおさめ、準決勝に順当に駒を進めました。
インターハイ王者の大阪代表・金蘭会は準々決勝で島根代表の安来に対して第1セットを25―10と大差で奪うと、第2セットも25―12と安来を寄せ付けず、準決勝へ勝ち進みました。
3回戦で前々回女王の古川学園(宮城)を破った東京代表の共栄学園は大分代表・東九州龍谷に対し2―0で勝利。東京代表のもう一校、下北沢成徳も熊本県代表の熊本信愛女を2―0で下し、東京代表2校がベスト4に進出する形となりました。
準決勝は11日に行われます。
最終更新日:2025年1月8日 6:00