「日本代表の中心選手として活躍」女子バレーボール元日本代表・古賀紗理那が「2024年の世界の男女トップ10選手」に選出
元バレーボール日本代表の古賀紗理那さん(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
バレーボールワールドは24日、公式SNSを通して「2024年の世界の男女トップ10選手」を発表。パリ五輪を最後に引退した元日本女子代表の古賀紗理那さんが選出されました。
バレーボールワールドは、日本時間22日から公式SNSを通じて男女のトップ10選手を発表。3人目の選手として古賀さんの写真とプレー動画が投稿されました。
投稿には「驚異的な技術を持つアウトサイドヒッターは、今年バレーボールに別れを告げた」と引退について触れ、「2015年から日本代表の中心選手として活躍し、10年近くアジアの強豪国の中で重要な役割を果たした」と古賀さんの活躍を絶賛。さらに、6月に行われたネーションズリーグで日本の歴史的な銀メダル獲得に貢献したと紹介しました。
古賀さんはネーションズリーグでは銀メダルに輝いただけでなく大会ベスト6にも選出。主将・エースとして日本チームを支えました。
バレーボールワールドは、日本時間22日から公式SNSを通じて男女のトップ10選手を発表。3人目の選手として古賀さんの写真とプレー動画が投稿されました。
投稿には「驚異的な技術を持つアウトサイドヒッターは、今年バレーボールに別れを告げた」と引退について触れ、「2015年から日本代表の中心選手として活躍し、10年近くアジアの強豪国の中で重要な役割を果たした」と古賀さんの活躍を絶賛。さらに、6月に行われたネーションズリーグで日本の歴史的な銀メダル獲得に貢献したと紹介しました。
古賀さんはネーションズリーグでは銀メダルに輝いただけでなく大会ベスト6にも選出。主将・エースとして日本チームを支えました。
最終更新日:2024年12月24日 13:09