【卓球】女子団体がストレートで勝利 張本美和は五輪デビュー戦で1ゲームも落とさず 準々決勝へ駒を進める
卓球女子団体の初戦に勝利をした(左から)平野美宇選手、早田ひな選手、張本美和選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 卓球 女子団体 1回戦(大会11日目=日本時間5日、パリ南アリーナ)
卓球女子団体に出場した日本は、ポーランドを相手にストレートで破り準々決勝へと駒を進めました。
東京五輪では団体で銀メダルを獲得した日本。パリ五輪の大事な初戦の第1試合には、平野美宇選手と早田ひな選手のペアが出場しました。第1ゲームは連続ポイントを奪うと5-11で第1ゲームを先取します。しかし第2ゲームは一転、ポーランドペアに6連続ポイントを奪われると11-5で落としてしまいました。その後はポーランドペアも粘りを見せますが第3ゲームを9-11、第4ゲームを10-12とし、第1試合を日本が勝利としました。
勢いに乗った日本は第2試合のシングルスに五輪初出場の張本美和選手が登場。張本選手は五輪デビュー戦とは思えぬ安定したプレーを見せると7-11、4-11、4-11のストレートで勝利。さらに第3試合は個人戦の悔しさをぶつける平野選手が挑みます。平野選手も3-11、6-11、6-11とし、これで日本が先に3勝をしたため次の準々決勝に駒を進めました。
卓球女子団体に出場した日本は、ポーランドを相手にストレートで破り準々決勝へと駒を進めました。
東京五輪では団体で銀メダルを獲得した日本。パリ五輪の大事な初戦の第1試合には、平野美宇選手と早田ひな選手のペアが出場しました。第1ゲームは連続ポイントを奪うと5-11で第1ゲームを先取します。しかし第2ゲームは一転、ポーランドペアに6連続ポイントを奪われると11-5で落としてしまいました。その後はポーランドペアも粘りを見せますが第3ゲームを9-11、第4ゲームを10-12とし、第1試合を日本が勝利としました。
勢いに乗った日本は第2試合のシングルスに五輪初出場の張本美和選手が登場。張本選手は五輪デビュー戦とは思えぬ安定したプレーを見せると7-11、4-11、4-11のストレートで勝利。さらに第3試合は個人戦の悔しさをぶつける平野選手が挑みます。平野選手も3-11、6-11、6-11とし、これで日本が先に3勝をしたため次の準々決勝に駒を進めました。