大谷翔平が5戦ぶり16号で勝利 本塁打ランキングでナ・リーグトップと2本差の3位
勝利に貢献したドジャース・大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ドジャース15-2レンジャーズ(日本時間12日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平選手が、レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5試合ぶりとなる第16号ホームランを放つなど勝利に貢献しました。
初回の第1打席は四球を選び出塁すると、続くフリーマン選手の打席で2塁への盗塁を決め、今季15盗塁目をマーク。さらに、4番スミス選手がホームランを放ち、大谷選手が先制のホームを踏みました。
続く3回の第2打席も四球。4回の第3打席は、空振り三振に倒れました。
そして6点リードの6回、1アウトランナー1塁で迎えた第4打席でした。6球目、高めのストレートをとらえ右中間スタンドへ。5試合ぶりとなる、第16号ホームランを放ちました。
打球速度114.2マイル(約183.8キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)の豪快な一発。完璧なあたりに、大谷選手は確信歩きを見せました。
7回の第5打席は死球で出塁した大谷選手はこの日、2打数1安打2打点1盗塁をマーク。6月に入り2本目となるホームランも放ち、ホームラン数でナ・リーグのトップのオズナ選手(ブレーブス)、と2本差の16本で3位につけています。
ドジャースの大谷翔平選手が、レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。5試合ぶりとなる第16号ホームランを放つなど勝利に貢献しました。
初回の第1打席は四球を選び出塁すると、続くフリーマン選手の打席で2塁への盗塁を決め、今季15盗塁目をマーク。さらに、4番スミス選手がホームランを放ち、大谷選手が先制のホームを踏みました。
続く3回の第2打席も四球。4回の第3打席は、空振り三振に倒れました。
そして6点リードの6回、1アウトランナー1塁で迎えた第4打席でした。6球目、高めのストレートをとらえ右中間スタンドへ。5試合ぶりとなる、第16号ホームランを放ちました。
打球速度114.2マイル(約183.8キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)の豪快な一発。完璧なあたりに、大谷選手は確信歩きを見せました。
7回の第5打席は死球で出塁した大谷選手はこの日、2打数1安打2打点1盗塁をマーク。6月に入り2本目となるホームランも放ち、ホームラン数でナ・リーグのトップのオズナ選手(ブレーブス)、と2本差の16本で3位につけています。