【侍ジャパン】伊藤大海 日本製ロジンに「いつも通りの感覚」 ブルペンでは“憧れ”ダルビッシュの隣でソワソワ
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(18日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
強化合宿2日目のこの日、伊藤大海投手は初めてブルペンに入り、35球を投じました。
練習後取材に応じた伊藤投手は「こっち(強化合宿)でのブルペンが初めてだったので、ロジンも日本のやつが使えるということで35球。強い球を求めて、試合に向けた練習しました」とコメント。
東京五輪では「追いロジン」で話題にもなった伊藤投手。
WBCで日本製のロジンの使用が認められたことで、「僕もともと手汗がひどくて、メジャー使用のロジンを使うとべたつきが目立ちます。それがない分、いつも通りの感覚で、ボールの違いは気にならずに投げられた」と手応えを口にしました。
今回のブルペンでは、ダルビッシュ有投手の隣で投球し、「憧れの先輩というか、自分が夢をもらった人なので、その横で投げていることにソワソワしながら最初投げていた」といいます。
ダルビッシュ投手について「選手としての理想像というか、そこを目指して、乗り越えていきたいという部分も強いですし、色々な事を聞いて吸収していきたい」とコメントしました。
今後について伊藤投手は「ある程度のボールは扱えているんですけど、カーブが抜けている。いつもと違う感じがあるので、そこは色々な選手に意見を聞きながら、いい方にいくように色々な意見を聞きながら残りの時間を過ごしていけたら」と意気込みました。
強化合宿2日目のこの日、伊藤大海投手は初めてブルペンに入り、35球を投じました。
練習後取材に応じた伊藤投手は「こっち(強化合宿)でのブルペンが初めてだったので、ロジンも日本のやつが使えるということで35球。強い球を求めて、試合に向けた練習しました」とコメント。
東京五輪では「追いロジン」で話題にもなった伊藤投手。
WBCで日本製のロジンの使用が認められたことで、「僕もともと手汗がひどくて、メジャー使用のロジンを使うとべたつきが目立ちます。それがない分、いつも通りの感覚で、ボールの違いは気にならずに投げられた」と手応えを口にしました。
今回のブルペンでは、ダルビッシュ有投手の隣で投球し、「憧れの先輩というか、自分が夢をもらった人なので、その横で投げていることにソワソワしながら最初投げていた」といいます。
ダルビッシュ投手について「選手としての理想像というか、そこを目指して、乗り越えていきたいという部分も強いですし、色々な事を聞いて吸収していきたい」とコメントしました。
今後について伊藤投手は「ある程度のボールは扱えているんですけど、カーブが抜けている。いつもと違う感じがあるので、そこは色々な選手に意見を聞きながら、いい方にいくように色々な意見を聞きながら残りの時間を過ごしていけたら」と意気込みました。