“初代女王”目指すデンソーエアリービーズ 試合観戦の楽しみ方を取材!! 福島県
2024年からホームタウンを郡山市に移した女子バレーボールの「デンソーエアリービーズ」の話題です。この秋、開幕した国内トップリーグの試合の見どころや観戦の楽しみ方に注目しました。
2024年4月にホームタウンを愛知県から郡山市に移した女子バレーボールの「デンソーエアリービーズ」。10月始まった国内トップリーグの「SVリーグ」では開幕から9連勝を挙げるなど快進撃を続けています。
現在、郡山市の体育館が改修工事をしているため今シーズンのホーム戦は県内各地で開催。須賀川市では開場前から長蛇の列ができていました。赤いユニフォームの「デンソーエアリービーズ」は1972年に創部し、今シーズンは外国人選手を中心とした攻撃と粘り強い「レシーブ」を武器にSVリーグ初代女王を目指しています。
ということで観戦の楽しみ方をチーム広報の兵頭さんに聞きました。
■デンソーエアリービーズ 広報 兵頭由希さん
「1セットに25点あるので、得点シーンがいっぱいあるので、タオルを回したり声援を送っていただけると力になる」
生で観戦する醍醐味といえば…得点シーンなどでの「応援」です。会場が一体となりスティックバルーンやタオルを使い盛り上げます。さらに今度のホーム戦からは…
■デンソーエアリービーズ 広報 兵頭 由希さん
「11月23・24日からはメガホンが新たに新商品として発売されるので皆さん叩いていただいて、音でもエールを送ってもらえれば」