【西武】ドラ1位・武内夏暉が5月度パ・リーグ月間MVP 新人選手では球団最速 本人も「この時期にとれると思っていなかった」と驚き
5月度の大樹生命月間MVPを受賞した西武・武内夏暉投手
プロ野球・西武の武内夏暉投手が11日、パ・リーグの5月度の大樹生命月間MVPを受賞しました。パ・リーグで新人選手の受賞は2015年8月の西武・高橋光成投手以来9年ぶり、球団史上最速の受賞となりました。
武内投手は「本当にとてもうれしいです。この時期にとれると思っていなかったので本当にびっくりしています」と喜びと共に驚きを口にしました。
武内投手は5月、4試合に先発し3勝無敗、防御率0.63の記録を残しました。5月3日のソフトバンク戦では、強力ソフトバンク打線を相手に8回無失点、自己最多となる8つの三振を奪う好投を見せました。
武内投手はこれまでの成績について「入団してからやりやすい環境というのが、監督・コーチ・スタッフ含めてあって、ここまで来られていると実感しています」と語りました。
これからに向け武内投手は「常に暑いですけれど、ベルーナドームはさらに蒸し暑いと聞いているので、楽しみの部分もありますが心配です。ここからいい状態でマウンドに上がって、チームの勝利に貢献していけたらなと思っています」と意気込みました。
武内投手は「本当にとてもうれしいです。この時期にとれると思っていなかったので本当にびっくりしています」と喜びと共に驚きを口にしました。
武内投手は5月、4試合に先発し3勝無敗、防御率0.63の記録を残しました。5月3日のソフトバンク戦では、強力ソフトバンク打線を相手に8回無失点、自己最多となる8つの三振を奪う好投を見せました。
武内投手はこれまでの成績について「入団してからやりやすい環境というのが、監督・コーチ・スタッフ含めてあって、ここまで来られていると実感しています」と語りました。
これからに向け武内投手は「常に暑いですけれど、ベルーナドームはさらに蒸し暑いと聞いているので、楽しみの部分もありますが心配です。ここからいい状態でマウンドに上がって、チームの勝利に貢献していけたらなと思っています」と意気込みました。