パリ五輪&パラ 7人制ラグビー+車いすラグビー代表に熊本の3選手内定
車いすラグビー・島川慎一選手
パリオリンピックの7人制ラグビーとパラリンピックの車いすラグビーに、熊本出身選手3人の出場が内定しました。
8月開幕するパリパラリンピックの車いすラグビーに、長洲町出身でチーム最年長(49)の島川慎一選手と、荒尾市出身の乗松聖矢選手(34)の出場が内定しました。日本は前回まで2大会連続で銅メダルを獲得しています。
■島川慎一選手
「今度こそは金メダルを狙っています。応援してくれる人の思いを連れて戦いたいです」
■乗松聖矢選手
「チームのためにできることをすべてやり切りたいと思っています。精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします」
一方、オリンピックの7人制ラグビーには、九州学院高校出身の石田大河選手(26)が初めて選出され「1秒1秒を大切にして毎試合しっかり楽しみたい」とコメントしました。