パリ五輪フェンシング代表・菊池小巻が故郷で抱負「雰囲気楽しみメダルへ」
菊池小巻選手
また恩師やフェンシング仲間など約100人が集まった壮行会。家族の影響で4歳からフェンシングを始めたという菊池選手。子どもの時の映像が流れるとリラックスした表情を見せていました。
■菊池小巻選手
「(子どもの時は)3人兄弟そろってオリンピック出場と言っていたが、私がかなえることができて安心している」
■兄・竜也さん
「自分の一番出たかった舞台に立てるということで、思う存分楽しんで自分を出し切ってほしい。兄として」
菊池選手が出場するフェンシング女子フルーレ団体は8月1日に行われます。