世界のサッカーを能登のこどもたちに ヨーロッパ有名クラブの育成キャンプ
海外のプロサッカークラブが子どもたちを指導する育成キャンプが川北町で始まり、復興支援として能登の子どもたちが招待されました。
このキャンプはヨーロッパの有名クラブで指導経験があるコーチを招いて国内5つの都市で開催されるものです。
24日から始まった石川でのキャンプには、小中学生56人が参加し、このうちの27人は、能登半島地震の復興支援として輪島市や珠洲市など、能登の子どもたちが招待されました。
24日から始まった石川でのキャンプには、小中学生56人が参加し、このうちの27人は、能登半島地震の復興支援として輪島市や珠洲市など、能登の子どもたちが招待されました。
子どもたちは通訳を介してボールを使ったウォーミングアップを行うなど楽しみながら技術の向上を目指しました。
輪島から参加した小学生:
「輪島だったら、輪島の人と練習 できないけど、こういう機会が あったら練習できるから(嬉し い)」
「教え方がうまいコーチとか他の チームたちと練習できる所が楽 しいです。」
このキャンプは26日まで行われます。