バレーボールで支援の義援金募る ゆかりのある能登の復興へ…PFUブルーキャッツ
かほく市を本拠点とする女子バレーボールチームPFUブルーキャッツの選手らが、能登半島地震の復興支援に向けて義援金を募りました。
義援金への協力を呼びかけていたのはバレーボールのV1リーグ女子PFUブルーキャッツの選手やスタッフたちです。
チームは能登半島地震で被災した輪島市で毎年合宿を行うなど、能登はゆかりのある場所。
復興を支援しようと、金沢市内で行われた試合の後、訪れたファンに募金を呼びかけました。
■募金したファン:
「なかなか行くことはできないが 少しでも助けになれば」
■PFUブルーキャッツ谷内美紅選手(金沢市出身):
「スポーツの力で自分たちもほん の少しですけど貢献できている ことがうれしいし、また続けて いきたい」
会場ではチャリティグッズも販売され、その収益の全額が被災地に届けられるということです。
PFUブルーキャッツによるこの活動は、21日も試合会場の金沢市総合体育館で行われます。