先場所、二桁勝利とはならなかったものの、4場所連続の三賞に選ばれた津幡町出身の大の里は、今場所も三役・関脇として臨みます。関脇は2場所連続、三役は3場所連続となります。

また、先場所、1場所で幕内復帰を果たし、二桁勝利をあげた穴水町出身の遠藤は、番付を6枚上げ、前頭8枚目となりました。

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先場所、5場所ぶりの再入幕となり9勝6敗と好調だった七尾市出身の輝は、番付を5枚上げ、前頭11枚目となりました。

そして、先場所、幕下に陥落したものの5勝2敗と健闘した津幡町出身の欧勝海は、1場所での十両復帰を果たしました