サッカー日本代表の遠藤航選手が石川・金沢市でチャリティーイベント 能登のチームを招待して交流
サッカー日本代表のキャプテン遠藤 航 選手らが地震で大きな被害を受けたサッカーチームを対象にしたチャリティーイベントを金沢市内で開きました。
金沢ゴーゴーカレースタジアムに姿を見せたのは、サッカー日本代表キャプテンの遠藤 航 選手と現在、ドイツのチームでプレーするチェイス・アンリ選手です。
今回、遠藤選手がチャリティーイベントの発起人となり、能登地区と内灘町のサッカーチームを招待。
およそ110人の選手が集まり、ミニゲームなどを通じて交流を深め、終了後は記念撮影をしたり、サインに応じていました。
■参加した選手
「一緒にミニゲームもできて、ハイタッチできたのが楽しかった」
■遠藤 航 選手
「つらい思いをした子たちが少しでも楽しんでもらえたらという思いで一緒にプレーした」
遠藤選手は「引き続き能登に向けて支援できることをしていきたい」とも話していました。