【ベガルタ仙台】沖縄キャンプスタート!エロン選手ら9人の新加入選手も参加
15日の午後5時過ぎ。練習拠点となる糸満市の西崎運動公園陸上競技場に到着したベガルタ仙台。今シーズンから指揮を執る森山佳郎新監督の下、いよいよ沖縄キャンプがスタートした。
まずはチーム全体でランニング。そして、初日からボールを使ったトレーニングを行うなど、およそ1時間半。日が暮れるまで練習が続けられた。初日という事もあり終始リラックスした表情で行われた。
〈森山佳郎 監督〉
「沖縄では走り込んだり、対人の厳しいバチバチとしたバトルするような練習を考えているので、そういう所を徹底してやっていきたい。」
そして、一夜あけた16日。沖縄は最高気温20℃と晴天に恵まれた。練習の前には糸満市による歓迎のセレモニーが行われ、「この温暖な気候の中で最高のスタートを切って欲しい」と激励された選手たち。その言葉を受けて、午前中から厳しいトレーニングに励んだ。
〈リポート・福盛田悠アナウンサー〉
「練習が始まって1時間ほど経ちますが、選手たちはひたすら走り続けています。シーズンを通して戦うための体を作るために頑張っていますが、少し表情が苦しそうです。」
シーズンを戦う土台作りが主な目的となるこの沖縄キャンプ。メディカルチェックを終えて16日からチームの全体練習に参加したブラジル人ストライカー、エロン選手をはじめ9人の新加入選手たちも練習に励んだ。なかでも、ひと際元気だったのが沖縄県出身のこの選手。
J1浦和レッズから完全移籍で加入したディフェンダー・知念哲矢選手。地元の慣れた気候の中で厳しい練習も難なくこなしていた。
〈DF20 知念哲矢選手〉
「地元の沖縄でトレーニングできるのはすごく気持ち良い。僕も新加入でまだまだみんなとコミュニケーションがとれていないので、僕から積極的にコミュニケーションとって仲良くなっていけたら良い」
ベガルタは今月28日まで沖縄でキャンプを行い、その後、宮崎に場所を移し、2次、3次キャンプを経て開幕に備える。
まずはチーム全体でランニング。そして、初日からボールを使ったトレーニングを行うなど、およそ1時間半。日が暮れるまで練習が続けられた。初日という事もあり終始リラックスした表情で行われた。
〈森山佳郎 監督〉
「沖縄では走り込んだり、対人の厳しいバチバチとしたバトルするような練習を考えているので、そういう所を徹底してやっていきたい。」
そして、一夜あけた16日。沖縄は最高気温20℃と晴天に恵まれた。練習の前には糸満市による歓迎のセレモニーが行われ、「この温暖な気候の中で最高のスタートを切って欲しい」と激励された選手たち。その言葉を受けて、午前中から厳しいトレーニングに励んだ。
〈リポート・福盛田悠アナウンサー〉
「練習が始まって1時間ほど経ちますが、選手たちはひたすら走り続けています。シーズンを通して戦うための体を作るために頑張っていますが、少し表情が苦しそうです。」
シーズンを戦う土台作りが主な目的となるこの沖縄キャンプ。メディカルチェックを終えて16日からチームの全体練習に参加したブラジル人ストライカー、エロン選手をはじめ9人の新加入選手たちも練習に励んだ。なかでも、ひと際元気だったのが沖縄県出身のこの選手。
J1浦和レッズから完全移籍で加入したディフェンダー・知念哲矢選手。地元の慣れた気候の中で厳しい練習も難なくこなしていた。
〈DF20 知念哲矢選手〉
「地元の沖縄でトレーニングできるのはすごく気持ち良い。僕も新加入でまだまだみんなとコミュニケーションがとれていないので、僕から積極的にコミュニケーションとって仲良くなっていけたら良い」
ベガルタは今月28日まで沖縄でキャンプを行い、その後、宮崎に場所を移し、2次、3次キャンプを経て開幕に備える。