パリパラリンピック出場内定 ボート競技「ローイング」森卓也選手が意気込み
ボート競技「ローイング」で、パリパラリンピックに出場が内定した鳥取県米子市の森卓也選手が、4月22日に予選大会を終えて帰国し、意気込みを語りました。
4月21日に韓国で行われた、ボート競技「ローイング」、アジア・オセアニア大陸予選男子シングルスカルに出場した米子市の森卓也選手(49)。
レースは惜しくも2位となりましたが、1位のカザフスタンの選手が装備品の不備により失格となったため、パリパラリンピックへの出場が内定しました。大会を終え、4月22日に帰国した森選手が意気込みを語りました。
森卓也 選手
「体をまずは絶対に壊さない。ベストの状態で挑みたいと思いますので、引き続き応援の方をよろしくお願いします」
このほか、ローイング競技では鳥取県南部町出身の古田直輝選手がパリオリンピックへの出場を決めています。