“新潟史上最高”へ 開幕に向け高知キャンプスタート 地元の自治体から歓迎セレモニー【アルビレックス新潟】
2月5日、高知県で2次キャンプをスタートしたサッカー・アルビレックス新潟。2月15日のリーグ開幕戦に向け、調整を進めています。
5日から始まったアルビレックス新潟の高知キャンプ。6日は歓迎セレモニーが開かれ、地元の自治体から特産の果物や野菜などが贈られました。
2月14日に開幕する明治安田J1リーグ。新潟は15日、アウェーで横浜F・マリノスと対戦します。昨シーズンは20チーム中16位と低迷した新潟。樹森大介監督のもと、新たな選手も加わり「新潟史上最高」を目標に掲げます。
〈樹森大介監督〉
「宮崎(キャンプ)を終わって徐々に本当に良くなっているなというのがプレーを見てもチーム状態を見てもわかっているので、いつも通り新潟のスタイルを継続していく形と守備ではボールを奪いにいく。あと攻守の切り替えの早さを大きく変えてきました」
〈谷口海斗選手〉
「開幕に向けて高知キャンプでしっかり積んで、いい準備をしてやっていきたい」
チームは14日まで高知県でキャンプを行い、開幕戦に備えます。