夏の甲子園、初出場を決めた新潟産業大学附属高校。選手たちが柏崎市役所を訪れ、大舞台への決意を語りました。

優勝旗とトロフィーを手に柏崎市役所を訪れた新潟産業大学付属高校の選手たち。

初優勝を祝う横断幕と拍手で迎えられ晴れやかな表情をみせていました。

強豪を次々と破り、甲子園の切符をつかんだ選手たち。

柏崎市の桜井市長は「自分自身を信じる力が伝わってきた。甲子園でさらなる活躍を期待しています」と激励しました。

チームは県大会の勢いそのままに初勝利を目指します。

〈新潟産業大学附属　平野翔太主将〉
「甲子園では初出場ですが、新潟県を代表して、今まで自分たちがやってきた機動力野球で戦ってきます」

選手たちは8月1日、甲子園に向けて出発します。