元・プロ野球横浜DeNA笠原祥太郎投手が台湾リーグに挑戦へ 「活躍している姿をみせられたら」《新潟》
元・プロ野球横浜DeNAの笠原祥太郎投手が台湾のプロ野球チームに入団することを決め、意気込みを語りました。
新潟市秋葉区出身の笠原投手は2016年のドラフト会議で中日ドラゴンズから4位で指名を受け入団。
左投手として活躍し侍ジャパンにも選出されました。
しかし、ここ数年は成績を残せず、今シーズンをもって、横浜DeNAから戦力外通告を受けました。
活躍の場を求める中、台湾のプロ野球チーム台鋼ホークスからオファーがあり、入団を決めたということです。
【笠原祥太郎選手】
「しっかり活躍して、活躍している姿をみせられたらと思います。それでまたNPBに呼んでもらえたら一番いいかなと思います」
今後、球団と正式に契約を結ぶ予定です。