アルビ小野裕二選手がサッカー交流会 小学生がプロ選手の技を体感《新潟》
小学生にプロの技を体感してもらおうとアルビレックス新潟の小野裕二選手がサッカー交流会を開きました。
12月14日、新潟県スポーツ公園で行われたサッカー交流会には県内の小学6年生 約60人が参加しました。
子どもたちは小野選手やアルビレックス新潟の千葉選手、早川選手など6人からドリブルやボールタッチを教わっていました。
その後、選手たちとのミニゲームやPK対決などが行われ、子どもたちはプロ選手の技を体感していました。
〈アルビレックス新潟 小野裕二選手〉
「毎試合もらっているエネルギーやパワーをオフシーズンのときにはこういう風にこれからの子どもたちに還元していければいいかなと思いますし、僕は変わらず来年もアルビでやるのでしっかりスタジアムをそして街を盛り上げられるようなチームになっていければなと思います」
小野選手は今後もこどもたちにプロと交流できる場を提供していきたいとしています。