「少しずつ金メダルの実感」フェンシング日本代表帰国 県出身の敷根・江村・上野3選手も喜び語る 大分
パリオリンピックのフェンシング日本代表の選手たちが7日帰国し、大分県出身の選手たちはメダルを獲得した喜びを語りました。
多くの人に出迎えられ、笑顔を見せる江村選手などフェンシング日本代表の選手たち。
今回のパリオリンピックでは、男子フルーレ団体で史上初となる金メダルを獲得した大分市出身の敷根崇裕選手をはじめ、江村選手と上野選手もそれぞれ銅メダルを獲得し、県出身の3選手全員が活躍しました。
◆敷根崇裕選手
「帰国してから少しずつ金メダルの実感を感じ出した気がする」
◆江村美咲選手
「胸にメダルがかかって、みなさんに持って帰れたというので まずは本当に安心。いったんほっとしている」
また、上野選手は、「大分にいる祖父母にメダルを見せに行きたい」などと話していました。