首都圏でも好評!出来栄えは上々 東京で「あきた夏丸チッチェ」などPR
県産スイカの主力品種「あきた夏丸」の本格出荷を前に、JA秋田ふるさとや横手市の関係者が、東京の市場で自慢の味を売り込みました。
県産のスイカや野菜のPRは、19日朝、東京・新宿区の淀橋市場で行われました。
JA秋田ふるさとの柿﨑大二朗専務や、横手市の髙橋大市長が市場関係者に、横手市特産の小玉スイカ「あきた夏丸チッチェ」を振る舞いました。
シャリシャリした食感と甘さが特徴の「あきた夏丸チッチェ」。
徒歩で買い物をする機会の多い首都圏では、手ごろな大きさも人気の理由です。
今年は雨などの被害も少なく、出来栄えも上々だということです。
試食した市場関係者も、そのおいしさを実感した様子でした。
男性
「糖度が高いね。小玉はやわらかいじゃないですか、本来。これはもうシャリっとした食感があっておいしい」
女性
「おいしいです、本当に。シャキシャキしていて甘くてみずみずしくておいしいです」
「あきた夏丸チッチェ」の首都圏に向けた出荷は、これから本格化します。