“大谷翔平”からメッセージ 電子マネーの利用権50万円分をだまし取られる
大谷翔平を名乗る相手からメッセージが届いたことがきっかけに、鹿角市の30代女性が電子マネーの利用権50万円分をだまし取られていたことがわかりました。
鹿角警察署の調べによりますと、先月23日鹿角市に住む30代の女性のフェイスブックに大谷翔平を名乗る相手から「世界中のファンにたくさんの贈り物をあげたい。受け取るには名前や住所などの入力が必要だ」などとメッセージが届きました。
その後はラインで「信頼できる人に自分のお金を使ってほしいが小切手を送るために手数料が必要だ」などと言われ、女性は鹿角市内のコンビニエンスストアなどで電子マネーを購入。利用するための番号を相手に伝え、50万円分をだまし取られました。
電話やメールなどで金銭や電子マネーの購入を要求するのは詐欺の手口だとして警察が注意を呼び掛けています。
鹿角警察署の調べによりますと、先月23日鹿角市に住む30代の女性のフェイスブックに大谷翔平を名乗る相手から「世界中のファンにたくさんの贈り物をあげたい。受け取るには名前や住所などの入力が必要だ」などとメッセージが届きました。
その後はラインで「信頼できる人に自分のお金を使ってほしいが小切手を送るために手数料が必要だ」などと言われ、女性は鹿角市内のコンビニエンスストアなどで電子マネーを購入。利用するための番号を相手に伝え、50万円分をだまし取られました。
電話やメールなどで金銭や電子マネーの購入を要求するのは詐欺の手口だとして警察が注意を呼び掛けています。
最終更新日:2024年12月1日 11:51