マッチングアプリで知り合った相手に副業を持ちかけられ…秋田市の30代男性がおよそ790万円相当の暗号資産をだまし取られる
秋田市の30代の男性がマッチングアプリで知り合った相手から約790万円相当の暗号資産をだまし取られていたことが分かりました。「会いたい」「交際したい」。そう言われ、親近感を持ったことがきっかけでした。
秋田東警察署の調べによりますと秋田市に住む30代の男性は先月上旬、マッチングアプリで知り合った女性とLINEでやりとりを始めました。
相手から「会いたい」「交際したい」などとメッセージが送られてきたため親近感を抱くようになったということです。
その後、「オンラインストアの運営を始めてみないか。」と誘われた男性は商品の仕入れ費用として指定されたアカウントに暗号資産を送りました。
仕入れ費用が高額になったため、男性がオンラインストアを辞めたいと申し出たところ、保証金や違約金などを支払うように求められ、仕入れ費用と合わせて22回にわたりおよそ790万円相当の暗号資産を送り、だましとられたものです。
相手と連絡が取れなくなったことを不審に思った男性が警察に相談し、被害が発覚しました。
マッチングアプリで知り合った相手から副業などを持ち掛けられ金をだまし取られる被害が秋田でも相次いでいて警察が注意を呼びかけています。
秋田東警察署の調べによりますと秋田市に住む30代の男性は先月上旬、マッチングアプリで知り合った女性とLINEでやりとりを始めました。
相手から「会いたい」「交際したい」などとメッセージが送られてきたため親近感を抱くようになったということです。
その後、「オンラインストアの運営を始めてみないか。」と誘われた男性は商品の仕入れ費用として指定されたアカウントに暗号資産を送りました。
仕入れ費用が高額になったため、男性がオンラインストアを辞めたいと申し出たところ、保証金や違約金などを支払うように求められ、仕入れ費用と合わせて22回にわたりおよそ790万円相当の暗号資産を送り、だましとられたものです。
相手と連絡が取れなくなったことを不審に思った男性が警察に相談し、被害が発覚しました。
マッチングアプリで知り合った相手から副業などを持ち掛けられ金をだまし取られる被害が秋田でも相次いでいて警察が注意を呼びかけています。