5589人が関門突破 公立高校入試1次募集の合格発表
公立高校入試1次募集の合格発表が行われ、県内の各高校で喜びの声が上がりました。積み重ねてきた努力が実を結び、あわせて5589人が関門を突破しました。
合格発表は、県内のほとんどの高校で午後4時から行われました。今年度、公立高校の1次募集の定員は、全日制と定時制あわせて6999人。特色選抜、一般選抜をあわせた最終の志願倍率が1.13倍だった秋田高校は275人が合格しました。
一次募集の特色選抜、一般選抜あわせて県全体の合格者は5589人。積み重ねてきた努力が実を結び、喜びをかみしめながら、来月から始まる高校生活に期待を膨らませていました。