インターハイにつながる熱戦!高校生アスリートの集大成 全県高校総体が開幕
高校生アスリートの集大成、全県高校総体の総合開会式が行われました。
インターハイにもつながる熱戦へ、選手たちが決意を新たにしました。
1955年に始まり、今年70回目の節目を迎えた全県高校総体。
この春、花輪・十和田・小坂の3校が統合し誕生した鹿角を含め、49校の代表が総合開会式に集いました。
今年は29の競技に男子3931人、女子2766人、合わせて6697人がエントリーしています。
陸上や卓球などの先行開催競技はすでに終わりましたが、多くはあす、競技が始まります。
選手宣誓 秋田商 レスリング部 山鹿辰士 主将
「いままで支えてくれたすべての家族、仲間、監督、先生方に感謝し、3年間積み上げてきた努力の成果を十二分に発揮し、最高のプレーができるように、正々堂々戦い抜くことを誓います」
インターハイにもつながる全県高校総体は、6月4日にかけて熱戦が繰り広げられます。