85歳男性 バックしてきた軽乗用車にはねられる 秋田市の住宅敷地内
20日午前、秋田市の住宅敷地内で、85歳の男性が、バックしてきた軽乗用車にはねられる事故がありました。
男性は、頭などを強く打ち、病院で治療を受けています。
事故があったのは、秋田市八橋南の住宅敷地内です。
秋田中央警察署の調べによりますと、20日午前9時50分ごろ、70代の女性が運転する軽乗用車が、自宅の敷地内でバックで走行中、近くに住む男性をはねました。
はねられたのは、85歳の男性で、頭などを強く打ち、搬送先の病院で治療を受けています。
軽乗用車は、男性をはねたあと、今度は前から向かいの家に突っ込み、停車したということですが、運転していた女性にけがはありませんでした。
現場は臨海十字路から北東に約300メートルの住宅地の一角です。
警察が事故の状況を詳しく調べています。
最終更新日:2025年1月20日 19:06