意外な素顔も!パリ五輪に向けて…バドミントン・ナガマツペアの思いに迫る
来月開幕するパリオリンピックのバドミントン女子ダブルス日本代表、北都銀行の永原和可那選手、松本麻佑選手のナガマツペアが秋田放送を訪れました。
2度目のオリンピックへ、思いを聞きました。
来月のパリオリンピック開幕まであと44日です。
バドミントン女子ダブルス日本代表、永原選手・松本選手。
秋田放送を訪れた2人にパリに向けて、「これだけは」という思いをあれこれ聞きました。
題して everyの「パリ、これ」!
①「パリ、これ持っていきたい」
廣田裕司アナウンサー
「秋田の自宅からパリにこれを持っていきたい」
「せーのはい、まずは永原さんからちょっと」
永原選手
「ipadです。動画を見ることが多いので必ず持っていっています。遠征中は韓国ドラマをよく見ます」
廣田アナ
「恋愛系?サスペンス系?」
永原選手
「両方見ます」
廣田アナ
「松本さんは香水」
松本選手
「私においフェチなところが結構あって、家にもすごいたくさん香水があるんですけど。お気に入りのは何個かあるんですけど、ちょくちょく遠征で変えたりしますね」
②「パリ、これも楽しみたい」
続いて、試合も大事だけど、パリ、これも楽しみたい、ものは。
これはペアの意見が一致しました。
オリンピックならではの「選手村」です。
3年前は東京開催、かつコロナ禍で、制限が多い生活が続きました。
永原選手
「日本国内の選手もそうですし、世界中のオリンピアンの人たちと一緒に触れ合える機会でもあるので楽しみです」
松本選手
「そこでの生活だったり食事とかもいろんな国の食事が食べられるのかなと思って、いま分からないですけどちょっと楽しみにはしてます」
最後はこちら。
③「パリ、これを大事に戦いたい」
東京五輪を終えて、もう一度2人で戦うと決めてつかんだ、パリへの出場権。
永原選手
「自分たちのやってきたことを悔いなくしっかり出し切って終わりたいなっていうのと、やっぱり最後は笑顔で終われる結果で終わりたいと思っているので、悔いなく笑顔で終われるようにってことで書きました」
松本選手
「東京五輪の時はやっぱり強い気持ちだったり信じる気持ちとかが多少なりとも足りなかったのかなっていうのがちょっとあるので、やっぱり強い気持ち、いままで自分たちがやってきたことを信じて、その強い信念をもってパリまでいきたいなって思っています」
ナガマツペアを含めたバドミントン日本代表は、来月中旬に最後の国内合宿に入ります。