年末年始の予約数1.4倍 中部国際空港(セントレア)発着の国際線 コロナ前の65%まで回復
中部国際空港によりますと、2024年12月27日から2025年1月5日までの10日間で国際線の予約数は、昨年度の同じ時期に比べて約1.4倍の14万4507人となりました。
コロナ流行前の2019年度と比べると、65%の水準まで回復したことになります。
出発便で予約が最も多い行き先は「東南アジア」で、2位は「台湾・香港」、3位は「中国」となりました。
昨年度2位だった「韓国」は、政情不安などから4位に転落したとみられます。
出国のピークは、12月28日、帰国のピークは、1月4日です。
コロナ流行前の2019年度と比べると、65%の水準まで回復したことになります。
出発便で予約が最も多い行き先は「東南アジア」で、2位は「台湾・香港」、3位は「中国」となりました。
昨年度2位だった「韓国」は、政情不安などから4位に転落したとみられます。
出国のピークは、12月28日、帰国のピークは、1月4日です。
最終更新日:2024年12月23日 17:08