旬の特産品の詰め合わせ 「尾鷲まるごとヤーヤ便」の「夏便」テスト出荷 三重・尾鷲市
三重県尾鷲市の旬の特産品を詰め込み、年3回にわけて届ける「尾鷲まるごとヤーヤ便」。初回の「夏便」のテスト出荷が行われました。
「尾鷲まるごとヤーヤ便」は、尾鷲市や観光物産協会、25の生産者が参加し、地域が一体となって取り組んでいるもので、旬の魚介類を中心に郷土料理など計28品を夏・冬・春の3回にわけて届けます。
初回の夏便では、マグロの刺身、さんまの蒲焼き丼など、8品が発送されます。
「尾鷲まるごとヤーヤ便」は、尾鷲市や観光物産協会、25の生産者が参加し、地域が一体となって取り組んでいるもので、旬の魚介類を中心に郷土料理など計28品を夏・冬・春の3回にわけて届けます。
初回の夏便では、マグロの刺身、さんまの蒲焼き丼など、8品が発送されます。
7日は本番に向けた準備として、詰め込み作業と試験発送が行われ、荷崩れや温度変化などをチェックしました。
参加業者 世古美沙樹さん:
「町おこし便だと思っている。尾鷲を感じ取っていただきたい」
「尾鷲まるごとヤーヤ便」の料金は税込み2万8000円です。6月16日まで、電話やホームページなどで注文できるということです。