赤く色づいた50本のカエデ 阿蘇の私有地を開放した紅葉スポットが見ごろ 小国町
少しずつ深まる秋。小国町宮原の国道212号沿いの私有地で赤く色づいているのは、約50本のカエデです。景観を良くしようと30年ほど前に植えられ、所有者の宇野孝さんが管理してきました。
■熊本市から来た女性
「通りがかったらすごくきれいだったので、駐車場が見えたのでちょっとふらっと寄ってみました。すごぐきれいです」
隣には30台分の駐車スペースがあり、紅葉のシーズンには、見物客に開放されています。
■愛知県から来た男性2人
「ここが一番、周辺ではきれいでしたね。緑と赤と黄色のコントラストが素晴らしいですね」
■宇城市から来た夫婦
「大体、毎年来ています。ここは本当に特に素晴らしいですよね」
紅葉は11月いっぱい楽しめる見込みで、宇野さんは「駐車場に車を止めて景色を楽しんでほしい」と話しています。