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ガラスのお雛様づくり最盛期 空きびんを再利用 愛知・岡崎市

2025年2月13日 18:10
ガラスのお雛様づくり最盛期 空きびんを再利用 愛知・岡崎市
3月のひな祭りを前に愛知県岡崎市のガラス工房で空きびんを再利用した、ひな人形の制作が行われています。

1300度の炉で溶かしたガラス。バーナーであぶって丁寧に模様を付けていき、完成するのが、ガラス製のひな人形。ひとつひとつ手作りのため、形や表情が異なるのが特徴です。

制作している岡崎市のガラス工房「葵」では、材料に、市内で回収された空きびんを使っていて、3月初めまでに6種類、約250組のひな人形を制作するということです。

ガラス工房 葵 石上嗣果さん:
「どれもこれも作品にたくさんの色を使っていて、とても華やかになっているので、ぜひ皆さんお好きなものを手に取って飾っていただけたら」

人形は、市内の道の駅など4か所で販売されます。

最終更新日:2025年2月13日 18:10
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