テスラ社の電気自動車をタクシーに導入 車種指定の予約も可能 名鉄タクシー

名鉄タクシーホールディングスは21日、環境負荷軽減活動の一環として、テスラ社の電気自動車をEVタクシーとして導入すると発表しました。
CO2 を排出しない環境に配慮した車両である「Model 3」「Model Y」がそれぞれ5 台ずつ、12月1日から順次導入される予定です。
これに伴い、車両を指定して予約ができるサービスも開始されますが、テスラの2車種については1 両1 回ごとに2000 円の車種指定配車料金が別途必要となります。
名鉄タクシーでは、これまで日産の「リーフ」「アリア」をEVタクシーとして導入してきましたが、今回の導入によりEVタクシーの台数は計54台になるということです。