×

鈴鹿市強盗殺人事件初公判 頭をおので切りつけるなどして殺害し財布などを奪った強盗殺人の罪 ブラジル国籍の被告らが起訴内容を否認 津地方裁判所

2024年9月17日 16:34
鈴鹿市強盗殺人事件初公判 頭をおので切りつけるなどして殺害し財布などを奪った強盗殺人の罪 ブラジル国籍の被告らが起訴内容を否認 津地方裁判所
去年5月、三重県鈴鹿市でブラジル国籍の女性が殺害された事件で、強盗殺人の罪などで逮捕された男3人らは17日の初公判で起訴内容を否認しました。

起訴状によりますと四日市市のブラジル国籍プラテス・アルメイダ・デメルソン被告(50)とハコザキ・ルカス・ハルユキ被告(24)は去年5月、鈴鹿市でデメルソン被告の妻、アイハラ・アルメイダ・ロゼリさん(当時46)の頭をおので切りつけるなどして殺害し、財布などを奪った強盗殺人の罪に問われています。

17日に開かれた初公判で2人はいずれも殺害を実行したのは自分ではないなどと、起訴内容を否認しました。

また、デメルソン被告の長女、アイハラ・アルメイダ・キンベリ・カオリ被告(26)はロゼリさんの帰宅を知らせたなどとして強盗殺人幇助の罪に問われていて、2人が犯罪を行うことは知らなかったなどと無罪を訴えました。
中京テレビ
  • 番組
  • Locipo
  • ニュース・天気
  • アナウンサー
  • イベント
  • 採用
  • 会社概要
  • 番組表
天気
番組表

番組一覧

コンテンツ