特別支援学校のスクールバスと乗用車が出合い頭に衝突 乗用車の運転手と職員の女性が軽傷 児童らにけがはなし 三重・桑名市
18日朝、三重県桑名市で特別支援学校のスクールバスが乗用車と衝突し、乗っていた添乗員と乗用車の運転手が軽いけがをしました。
警察によりますと、18日午前8時半すぎ、桑名市増田の交差点で、スクールバスと乗用車が出合い頭に衝突しました。
スクールバスは県立くわな特別支援学校のもので、運転手のほか、小学部から高等部までの児童・生徒計26人と学校の職員2人が乗っていました。
児童らにけがはありませんでしたが、職員の71歳の女性が頭などを打つ軽傷です。
乗用車を運転していた67歳の男性も首などを打って軽いけがをしました。
児童らは事故後、学校が所有するほかのスクールバスに乗って通学したということです。
現場は信号のある交差点で、警察はどちらの信号が赤だったかなど当時の状況を調べています。
警察によりますと、18日午前8時半すぎ、桑名市増田の交差点で、スクールバスと乗用車が出合い頭に衝突しました。
スクールバスは県立くわな特別支援学校のもので、運転手のほか、小学部から高等部までの児童・生徒計26人と学校の職員2人が乗っていました。
児童らにけがはありませんでしたが、職員の71歳の女性が頭などを打つ軽傷です。
乗用車を運転していた67歳の男性も首などを打って軽いけがをしました。
児童らは事故後、学校が所有するほかのスクールバスに乗って通学したということです。
現場は信号のある交差点で、警察はどちらの信号が赤だったかなど当時の状況を調べています。
最終更新日:2024年11月18日 19:28