尾鷲警察署が55年ぶりに大規模改修 新庁舎公開 三重県産の木材をふんだんに取り入れ、バリアフリー化を充実、耐震性を強化
尾鷲警察署は1970年に建設されましたが、老朽化に伴い、1年余りをかけて大規模改修が行われ、29日、55年ぶりに新しく生まれ変わった庁舎が公開されました。
新庁舎には三重県産の木材をふんだんに取り入れていて、受付カウンターや、署内の道場などには特産の尾鷲ヒノキが使われています。
今回の大規模改修に合わせて、新庁舎の隣には多目的ホールが入った別棟が新しく建設され、運転免許講習などに利用していくということです。
車椅子でも使えるトイレなど、バリアフリーのスペースを充実させ、体の不自由な人たちにも利用しやすくなっています。
また、南海トラフ地震などの災害を想定して、耐震性を強化するとともに、非常用発電機を従来の3倍近い5日間、稼働できます。
総事業費は約14億4000万円で、新築ではなく改修工事とすることで費用が半分以下に抑えられたということです。
この新庁舎は2月17日から運用される予定です。