「アルコール度数の低い酒ならば問題ないだろうと考えた」コンビニで制服姿で来店した女子高校生に酒を販売か アルバイトの男性店員と大手コンビニ本社を書類送検 愛知・春日井市
愛知県春日井市にあるコンビニエンスストアで、女子高校生に酒を販売したとして、アルバイトの61歳の男性店員と、直営する会社が書類送検されていたことがわかりました。
書類送検されたのは、春日井市にある、コンビニエンスストアの61歳の男性店員と、店を直営する東京都内の大手コンビニの本社です。
捜査関係者によりますと、男性店員は、去年8月制服姿で来店した女子高校生に対し、20歳未満で本人が飲酒すると知りながら、アルコール度数3%のチューハイ3本を販売した疑いがもたれています。
当時、店内にいた別の客から110番通報があり、駆けつけた警察が、防犯カメラなどを調べたところ、男性店員が酒を販売していたのを確認したということです。
調べに対し、男性店員は、「アルコール度数の低い酒ならば問題ないだろうと考えた」などと話しているということです。
男性店員は、10日ぐらい前に、女子高校生と顔見知りになったとみられていて、警察は、男性店員が酒を複数回販売した疑いもあるとみて、調べています。
書類送検されたのは、春日井市にある、コンビニエンスストアの61歳の男性店員と、店を直営する東京都内の大手コンビニの本社です。
捜査関係者によりますと、男性店員は、去年8月制服姿で来店した女子高校生に対し、20歳未満で本人が飲酒すると知りながら、アルコール度数3%のチューハイ3本を販売した疑いがもたれています。
当時、店内にいた別の客から110番通報があり、駆けつけた警察が、防犯カメラなどを調べたところ、男性店員が酒を販売していたのを確認したということです。
調べに対し、男性店員は、「アルコール度数の低い酒ならば問題ないだろうと考えた」などと話しているということです。
男性店員は、10日ぐらい前に、女子高校生と顔見知りになったとみられていて、警察は、男性店員が酒を複数回販売した疑いもあるとみて、調べています。
最終更新日:2025年2月18日 12:04