JR東海グループのホテルが関西初出店 「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」2026年度に開業予定
JR東海グループとマリオット・インターナショナルは8日、「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」を2026年度に開業予定であると発表しました。
JR東海グループのホテルとして関西地区初出店、マリオットとしても「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドは京都初出店となります。
今回の発表によりますと、「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」は東海道新幹線「京都駅」八条東口から徒歩3分の場所に建設が予定されており、地下1階、地上9階建てで、客室数は270室。「京都旅の『拠点』となるホテル」がコンセプトだということです。
JR東海グループとマリオットは「JR東海グループが培ってきた京都との繋がりを活かした商品やサービスを提供することにより、多くのお客様に愛されるホテルを目指す」としています。