年末の東海北陸道で降雪予測　冬用タイヤ装着やチェーン携行を呼びかけ

東海北陸道で12月29日までに降雪が予想されている区間があると、NEXCO中日本が発表しました。

28日夜間の降雪予想は、荘川IC～白川郷IC、高鷲IC～白川郷IC、白川郷IC～小矢部砺波JCT。28日夜間から29日の日中にかけては白川郷IC～福光ICで降雪が予測されるということです。

ノーマルタイヤで雪道を走行するのは法令違反となり、高速道路で立ち往生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながります。NEXCO中日本は、年末に高速道路を利用する際は、冬用タイヤの装着やチェーンを携行するよう呼びかけています。