高校サッカー愛知決勝 愛工大名電が5大会ぶり全国大会へ
全国高校サッカー選手権愛知県大会の決勝が行われ、愛工大名電高校が5大会ぶりの全国大会出場を決めました。
愛工大名電と初優勝を目指す大同大大同の一戦は、前半5分。愛工大名電の江川選手がゴール右隅へ決め先制。この後も1点を追加します。
追いつきたい大同大大同は、エース加藤選手が相手キーパーの股を抜く技ありゴールで反撃をみせます。
しかし、後半27分。愛工大名電がPKを獲得すると、エースの蒲地壮汰選手がダメ押しの追加点。
3対2で勝った愛工大名電が5大会ぶり2度目の優勝を手にしました。