全国中学校バドミントン大会が勝山市で開幕 福井市の2校も熱戦繰り広げる
バドミントン全国トップを目指して熱戦(21日勝山市)
全国中学校バドミントン大会が21日に勝山市で始まり、各地区を勝ち抜いた選手たちが熱い戦いを繰り広げています。
選手宣誓
「全力で戦い抜くことを誓います」
全国中学校バドミントン大会はジオアリーナで始まり、開会式では勝山市出身でパリオリンピックにも出場した山口茜選手からのビデオメッセージも披露され、選手たちにエールが送られました。
今年度から日本バドミントン協会の「未来世代応援パートナー」に加わった明治安田生命もサポートしていて、子どもたちの健やかな成長とその環境づくりにつなげます。
大会には団体が男女48チーム、シングルスが男女72人、それにダブルスに男女72ペアが出場しています。
このうち県内からは女子団体戦に福井市の光陽中学校が、男子団体戦に福井市の福井工大福井中学校がそれぞれ出場して熱戦を繰り広げました。
大会は24日まで行われます。