インターハイ・バドミントン女子 シングルスとダブルスで工大福井の選手が準優勝 世代別日本代表が躍動
インターハイのバドミントン女子シングルスと女子ダブルスで4日、工大福井の選手がいずれも準優勝に輝きました。
全国高校総体・インターハイのバドミントンは4日、佐賀市で男女のシングルスとダブルスの決勝が行われました。
このうち女子シングルスでは、工大福井3年で19歳以下の日本代表・松田仁衣菜選手が、山口県の柳井商工の選手と対戦し、松田選手は第1ゲームを22対20で奪ったものの、ゲームカウント1対2で敗れ惜しくも準優勝となりました。
また、女子ダブルスでは松田選手と19歳以下の日本代表・相磯美心選手のペアが、大阪府の四天王寺のペアと対戦し、ゲームカウント0対2のストレートで敗れ準優勝となりました。