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新しい「福井みやげ」目指し 試作品のテスト販売 買い物客の反応が改良のヒントに 

2023年11月23日 16:45
新しい「福井みやげ」目指し 試作品のテスト販売 買い物客の反応が改良のヒントに 

新幹線県内開業に向けて新しい「福井みやげ」を開発している事業者が23日、観光客向けのテスト販売に臨み「売れる土産物」のヒントを探っています。(11月23日)

福井駅西口の福福館に並んだのは、鹿肉のソーセージにいちほまれを使った甘酒。それに敦賀の酒まんじゅう。いずれも新幹線開業を見据えた新しい土産物。

参加した事業者は県観光連盟の講座で商品開発のポイントなどを学んでいて、このほど試作品を開発しました。

このうち、江戸時代創業の敦賀市内の天清酒万寿店は、これまで店舗のみで販売していた看板商品の酒まんじゅうを店舗以外で売り出せないか探っています。

陳列では、紅白を目立たせるよう工夫し、店のこだわりを載せたポップも添えて反応を確かめました。

商品を手にした東京から訪れた夫婦に話を聞いてみると「見た目、包装、並べ方とか色は重要」という反応でした。

また酒まんじゅうは、時間が経つと硬くなるため、新たに冷凍にもレンジでのあたためにも対応できる個包装にしましたが、今度は「そういう工夫がもうちょっとパッケージから見えたら一目で認識できたらいい」という声が返ってきました。

この店の西島由佳里さんは「まだまだ福井のおみやげは増えてくると思う。ちょっとでも手に取ってもらえる機会につなげていければ」と話していました。

参加した事業者は、観光客からの意見を踏まえて改良を重ね新たな土産物として売り出すことにしています。