車両ラッピング大詰め ハピラインふくい 16日から運行開始、敦賀駅‐大聖寺駅間
車両へのラッピング作業も大詰め=15日午後3時ごろ、敦賀市内
JR北陸線の運行を引き継ぐハピラインふくいで、車両へのラッピング作業が急ピッチで進められています。(3月15日)
鮮やかなピンクとグリーンのラインに加え、ひし形を組み合わせた花や花びらのようなマークも散りばめられています。
■ハピラインふくい 山本瑞稀主事
「県民の皆さんに愛される鉄道会社を目指して頑張っていくので、皆さまの利用をお待ちしています」
ハピラインは福井駅での出発式を経て、16日から地域を支える足として、敦賀駅と石川県の大聖寺駅の間を走ります。