【納豆の日】児童福祉施設に1万8000人分の納豆「ごはんにかけて食べて」九州納豆組合が寄贈
1万8000人分の納豆
7月10日は語呂合わせで「納豆の日」です。食品メーカーから児童福祉施設に納豆が贈られました。
■竹原侑記者
「7月10日は納豆の日ということで、九州全域の子どもたちに納豆が送られます。」
児童福祉施設に納豆を寄贈したのは、九州の食品メーカー6社が加盟する九州納豆組合です。
児童福祉施設への納豆の寄贈は、1993年から毎年行われていて、ことしで32回目です。ことしは九州の877の施設に、およそ1万8000人分の納豆が贈られました。
■丸美屋・野木悟 取締役
「子どもたちには、ごはんにがっつり納豆をかけて、もりもり食べてもらえればと思います。」
納豆は各施設へ10日中に届けられ、夕食などで提供されるということです。