【博多祇園山笠】「みんなで担いで病気なくなれと言ったのが始まり」小学生が山笠の歴史を学ぶ 福岡
小学生が山笠の歴史を学ぶ
博多祇園山笠の山小屋を地元の小学生たちが訪れ、山笠の歴史などについて学びました。
■説明
「みんなで担いで、病気なくなれと言って水をまいたのが山笠の始まりになります。」
2日午前、福岡市博多区では、ことしの五番山笠、千代流の山小屋を千代小学校の2年生21人が訪れ、山笠の歴史を学びました。
千代小学校では毎年、子どもたちが自分の住む街に親しみを持てるよう、生活科の授業として山小屋を見学しています。
■小学2年生
「山笠の人形を見て、山笠を頑張ろうと思います。」
「私は山笠は出ないけれど、水かけを頑張って楽しい山笠にしたいと思います。」
千代流の秀島將文 総務は「783年続く山笠の歴史を後世に伝えていきたい」と話しています。
■説明
「みんなで担いで、病気なくなれと言って水をまいたのが山笠の始まりになります。」
2日午前、福岡市博多区では、ことしの五番山笠、千代流の山小屋を千代小学校の2年生21人が訪れ、山笠の歴史を学びました。
千代小学校では毎年、子どもたちが自分の住む街に親しみを持てるよう、生活科の授業として山小屋を見学しています。
■小学2年生
「山笠の人形を見て、山笠を頑張ろうと思います。」
「私は山笠は出ないけれど、水かけを頑張って楽しい山笠にしたいと思います。」
千代流の秀島將文 総務は「783年続く山笠の歴史を後世に伝えていきたい」と話しています。