福島県内も舞台になった
映画の特別
試写会が、10月9日夜、郡山市で開かれました。
「Dr.カキゾエ 歩く処方箋」は、がん専門家の垣添忠生医師が青森県八戸市から南相馬市までの1025キロを歩くロードムービーです。
医師が旅の途中、がんを患う人や被災者と出会う姿を描いています。
9日は100人以上が集まり、日本対がん協会へのチャリティ募金も行われました。
そして翌10日、その募金と郡山テアトルからの寄付を合わせた14万円あまりを、安達 友社長が垣添医師に贈りました。
■公益財団法人 日本対がん協会 会長 垣添 忠生 医師
「映画上映で寄付をいただくというのは初めてのことで、本当にうれしいです」