「みんなで歌って、自由に踊って」福島の夏の風物詩「うねめまつり」「わらじまつり」開催
郡山市の郡山駅前大通りで開かれている「郡山うねめまつり」。午後6時30分ごろからメーンイベントの「踊り流し」が始まりました。
2024年で60回目の節目となる「うねめまつり」ですが、それを記念して新しい公式エンディングテーマソング「采女ドンドコ」が誕生しました。郡山市出身の西田敏行さんや箭内夢菜さんも参加し、思わず踊り出したくなるアップテンポで夏らしい楽曲となっています。ゴジてれChu!は先日、曲をプロデュースしたクリエイティブディレクターの箭内道彦さんに、制作に込めた思いを取材しています。
■クリエイティブディレクター 箭内道彦さん
「うねめまつりっていうのは本当に愛の祭りなんです。そのことをうねめ太鼓のドンドコに乗せて、音楽にして、みんなで歌って、みんなで自由に踊って、そんな時間を作れたらなと思って作りました。」
2024年で60回目の節目となる「うねめまつり」ですが、それを記念して新しい公式エンディングテーマソング「采女ドンドコ」が誕生しました。郡山市出身の西田敏行さんや箭内夢菜さんも参加し、思わず踊り出したくなるアップテンポで夏らしい楽曲となっています。ゴジてれChu!は先日、曲をプロデュースしたクリエイティブディレクターの箭内道彦さんに、制作に込めた思いを取材しています。
■クリエイティブディレクター 箭内道彦さん
「うねめまつりっていうのは本当に愛の祭りなんです。そのことをうねめ太鼓のドンドコに乗せて、音楽にして、みんなで歌って、みんなで自由に踊って、そんな時間を作れたらなと思って作りました。」
福島市の国道13号でも「わらじ祭り」のパレードが始まりにぎわっています。今回から「絆パレード」というものがお披露目されました。これは、東北6都市の祭りが集まる「東北絆まつり」で披露している演舞を、この機会に見てもらおうと新しく企画されたものです。
祭りの主役はなんといっても「大わらじ」。長さは12メートルと巨大なわらじを約50人が担ぎ、威勢のいいかけ声が響き渡ります。
大わらじは、冬の信夫三山暁まいりで信夫山の羽黒神社に“1足”を奉納して「健康」を祈ります。そして、祭りで担がれているもう片方の大わらじは、祭りの最終日に「健脚」を願って羽黒神社へ奉納されます。
▽8月2日放送「ゴジてれChu!」より