経済高齢者の見守りや…道路の異常確認も 福島県とヤマト運輸が包括連携協定を締結ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年7月1日 16:52地域の安全・安心の確保に向け福島県が宅配大手のヤマト運輸と包括連携協定を結びました。締結式で長尾裕社長は「福島県の発展に向けしっかり取り組みたい」と話しました。福島県内45か所に集配所を構えるヤマト運輸は、配達員が地域の子どもや高齢者を見守るほか、道路の異常などを発見した際に福島県に報告します。ヤマト運輸はいわき市や会津若松市など福島県内の26市町村とも包括連携協定を結んでいます。関連ニュース【福島県内のインフルエンザ注意報を解除】2月下旬以来7週間ぶりに基準を下回る福島県内の5月の企業倒産件数…コロナ禍以降で最多に【1平方メートル当たり32万円 最高額は郡山市駅前1丁目】福島県内の路線価平均値が3年連続上昇暑さ和らぐも蒸し暑く…記録タイで異例の暑さだった6月【福島】